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椿尾能楽石工の里(の会)

椿尾能楽・石工里の会紹介

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とりあえず掲示板


 椿尾集落は、佐渡が島の南部に位置しています。国道350号の海岸線から1Kmあまりを上がると集落の中心に入ります。海岸線の道路(現国道)が出来る以前は、小木につながる小木街道の主要道であったことから、いろんな言い伝えも残っています。

 この椿尾は、お地蔵さまなどの名工の五平を生んだ石工の村で、1825年(文政8年、江戸時代)の五平作の六地蔵が集落の入り口にいます。椿尾は、五平をはじめ多くの石工のいた村です。
 また、佐渡は能舞台が庶民のくらしに根付いていたことで知られていますが、椿尾の集落も能が盛んで師匠による伝習も行われていました。明治35年に作られた茅葺きの能舞台がいまでも残っています。

 あわただしい現代、、、昔の歴史を感じながら、のんびりと、ぶらりと散策してみませんか?

 2013年10月27日に石丁場の遊歩道の完成を祝してのイベントを開催します。能舞台では、「船弁慶」(能)と民謡などを午後2時より、スタートします。
 テーマは「ジオパークのんびり〜と 椿尾」で、午前10〜1時半まで、地域にあるお堂などの石仏が見ることが出来るように開けます。六地蔵・岩本山〜能舞台〜石丁場をのんびり〜と散策してください。

イベント当日用の簡略パンフを有志が作成しました。
参考にしてください。

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